川崎工場長:佐藤

川崎工場長:佐藤
お名前と所属を教えてください 製造部佐藤と申します。
工場長の業務について教えてください 個々の能力が高いので自力で作業を進めてもらっています。 なんとなく声を掛けながら困っていることがあればお手伝い出来たらと思っています。
工場長になってどれくらいですか 工場長になってから4年くらいです。 工場長になる前は製造部の一員でした。 本社に移動してきて10ヶ月で、もともとは横浜工場で2.3年経験をした後で本社に来ました。
川崎工場長:佐藤
横浜工場と川崎工場はどんな違いがありますか 縫製作業はほとんど同じです。 ハーネスの加工は横浜工場になく、川崎工場で集約してやっています。 ヒーターに電気を流すためのケーブルの加工をしています。 出荷検査前の作業としては最終工程がハーネスの加工です。
工場長としてのこだわり 社長からも言われているのですがみんなが働きやすい環境づくりを心掛けています。1番は協調性を心掛けています。作業が始まってしまうと1人1人に声を掛けることは難しいので、すれ違いざまに声を掛けたりするようにしています。言われたことは粛々とこなすのではなく、アイディアを出し合って、声に出してアピールすることも、やるべきことの1つだと思います。
やりがいはありますか 毎日が勉強の連続です。 どんなに小さなことでもできなかったことができるようになり、壁を乗り越えた時の充実度に喜びを感じています。小さなことの積み重ねを大事に毎日過ごしています。
大変だったこと できることならばみんなのお手本になりたいです。 上長を見ているとこうなりたいと思うのですが、まだまだそこにいけるまでには何年もかかるだろうと思っています。
今後どうしていきたいですか 新しい採用者が増えてきて、そういう人たちがやりがいを持って上を目指せるような環境づくりを心掛けています。作業内容、手順を伝承していくためにやることが山積みです。若い人たちと協力し合って協調性をもとにやっていけたらと思います。自分の仕事に追われながらですが、確認をしあってお勉強会のようなことができればと思っています。
- 歴史のある会社ですが、まだまだ発展途上だと思うので、みんなで協力し合いながら楽しい職場づくりをして、お客様にニーズに合った商品をご提供できればと思っています。